英語の話。実はダメダメです(笑)。それでもなんとかするのがコミュニケーション能力ってもんでしょう!(爆)

オシャレなシェアハウス




こんにちは。ガジです。

初めての昼間投稿。実は昨夜、ちょっと旦那さんと飲みに行ってしまいまして(笑)。帰ってくるなりベロベロバタンキューでした(汗)。で、ブログすっ飛ばして寝てしまったので、今朝は早起きして、久々のランニングをかまし(と言いつつ、久々で筋肉痛が怖いので今日はウォーキングにしましたが)、帰宅してシャワーしてすっきりしたのでまたビール→イマココ。

あれ?なんかフニャけた生活になっているような気がしますが、GWモードを楽しもう!ということであまり気にしないことにしました。とはいえ、お仕事はきっちりやりたいので、お仕事モードに突入する前の切り替えにこのブログを書いています。

今日のネタ(?)は、私の英語力の話。ないですよ〜。全然ないです。語学の話でいけば、英語はイマドキの義務教育を終えた日本人なら実はある程度なんとかなるものです。私の場合はプラス同程度レベルのドイツ語も一応マスターしております。これは私が一重にドイツ好きだからそうなったというだけで、自慢とかではありませんが。

英語に関しては、もう1ステップ上に行く機会が、これまでに何度かありました。が、ことごとく棒に振っているというダメダメ体験の暴露なんかをしちゃおうかと思っています。笑いを提供できれば何よりです。

勿体ない体験1 外国人シェアハウスに住んでいたことがある!

今から25年以上前の話ですが、外国人向けのシェアハウスに住んでいたことがあります。半年ぐらいですが。一軒家を各個室に鍵がかかるように改装しただけのシンプルな家でしたが、オーストラリア、タイ、アメリカ、イギリス、カナダから来ている人が住む家にポーンと日本人の私と私の友達が一緒に住むことになりました。

当時私は芝居に全情熱を傾けていて、ようやく事務所が決まった!ってあたりでした。その事務所の社長が道楽的に始めたシェアハウスだったのですが、二人用の個室が空いてるから、友達一人見つけてきて一緒に住めば安くするよ。その代わり、彼らの日本に関する質問は聞いてあげてね。と、半管理人的な立場での入居でした。

日本のことを教えてあげるなどワケないね!と思っていた当時。それを英語でやらなきゃいけないってことは全く考えていなくて、家賃の安さに惹かれて二つ返事で入居。初日から早速苦労をすることになります(笑)

同居人
これは洗濯機よね?どうやって使うの?(的な英語)
ワタシ
うぉ!。。。This button is only wash!
同居人
ああ、洗うのね。こっちのボタンは?(的な英語)
ワタシ
あ〜、それはすすぎボタン。。。。。。すすぎ…、すすぎ…。(とりあえず最初のボタンを指差して)This is wash! And this is…!
同居人
(たまりかねたように)…rinse?

終始こんな感じ(笑)

でもそれなりに言葉を教えあったりとか、出来ないながらもぶつかっていくことがコミュニケーションなんだなぁと、体当たりで学んだ時期でもありました。諸事情あって、半年でその家を出てしまいましたが、出る頃には英語の電話応対もできるようになっていましたので、やってればできるようになるもんなんだなぁというのも学んだ次第。もっと長く住んでいたら、語彙も増えただろうなぁと思います。

勿体ない体験2 某会社の国際事業部に就業!

これは、ついついこの間までの出来事で、勿体ないの最たるものだと思っていますが、とある大きな会社の「国際事業部」なるところにお世話になっていました。名刺は当然両面で片方英語ですし、所属組織名も「Global Division」と書かれていました。

当然お客様は9割以上海外。私は派遣でその部署のデータ分析や集計をする仕事をしていたのですが、かかってくる電話も9割英語です。(とは言っても、こういう部署で仕事をしていると、あまり電話がかかってくることはありません。時差があるので連絡はメールというのが一般化しているんですね)

しかも派遣だから、「英語がかかってきたらなんだから、電話は出なくていいよ」とか手厚い待遇もいただいていて、「取次くらいならどうにかなると思います」とは言いつつ、滅多にかかってこない電話なのであまりチャレンジすることもなく終わってしまいました。

訪ねてくるお客さんも当然海外の方ばかりなので、お茶出しとか派遣ならやりそうですが、「いいよいいよ」と優しい社員さんが率先してやってくれます。誠に派遣として居心地のいい話ではあるのですが、(いやもう本当素晴らしい環境でした)つくづく勿体なかったなぁと。

そんな中でも、業務上のメールや書類はどうしても海外とのやりとりが必要になってきますので、スペルが全然わからない中で都度調べながら返信したり仕事を進めたりしてきたのは、とてもありがたい体験でした。自分が退職する時に、今までやりとりしていたお客様に、後任の紹介をするご挨拶メールを書き、それを一応社員さんに事前に校閲してもらった時に「あ、全然大丈夫だからこのまま出していいですよ」と言われた時や、相手から返信をもらった時などは嬉しかったですねぇ。

でも、派遣として、言われたことをやるのではなく、もう一歩踏み込んでできることを広げていれば、語学もさらに磨けただろうし、ついでに言うなら時給も上がっただろうなと思います。

ことこれに関しては、いい会社にお勤めさせてもらってはいたものの、通勤や就業自体がしんどい状況だったので今の生活を決断した以上やむをえませんが、大切な経験だったと思うと同時に勿体ないと今でも思っています。

英語がダメでもなんとかなるなと思う理由

そんなワケで、未だに私の英語はダメダメです。特に語彙がないなと思います。私が住んでいるのは都内でも結構有数の観光地なので、昼間プラプラ散歩していると、外国の方に道を聞かれたりなんてしょっちゅうですが、常にあんまりまともに答えられないんですよね。

相手の言ってることはわかるんです。どこに行きたいとか。でも行き方を教えるのになんて言えばいいか都度言葉に詰まるので、未だにボディランゲージで「あっち!」とか「こっち!」とかやってます。

でもまぁそれで相手も理解してくれるので、なんとかなってるなぁと。(笑)で、その人と別れて50mくらい歩くと「あ、こう言えばよかったんだ」と思いつくという情けなさです。

逆に海外に行くと、意外なほどすらすらと知ってる単語は出てきます。基本海外でお散歩しかしないので、言葉が必要になるのは「食べる」「買う」「泊まる」「トイレを借りる」くらいですが、一度ミュンヒェンでナンパされたことがあります(隣に旦那居たのに。笑)

そのナンパのちょいワル風のイケメン親父と10分くらい立ち話したのですが、ドイツ語と英語をまぜこぜの状態で、お互いの家族構成や趣味、ミュンヒェンの感想などかなり色々話し込みました。最後は握手して「チュース!」と別れましたが、コミュニケーションって言葉だけじゃないんだなぁと思ったものでした。

思えばその時の旅で、フランス語圏で電車の切符を買い間違えて、車内で車掌に詰められる!という場面にも遭遇しましたが、「イングリッシュプリーズ!」とお願いして、色々と話し、なんと車内精算で許してもらったりもしています(笑)

日本の当たり前感覚でお願いして精算してもらいましたが、帰国して友達に聞いたら「普通捕まって罰金だよー」と言われました。結構レア?罰金は払っておりません(笑)

つまり言葉の能力じゃないんだなと思っております。伝えたいことがあったら全力で伝える。これ一つなのだろうと思います。もちろん、この信念が、語学上達のための努力を妨げているのは間違いないんですけどね(苦笑)

今年はチェコへ行きますが、チェコ語はかなり難しそうなので、基本語(サンキュー、プリーズ、こんにちは!1,2,3、トイレはどこですか、ビール。以上)だけマスターしてあとは放棄することにしました。(笑)英語圏じゃないから英語もどうなるかだし、今から楽しみですが、結果はまたここでご報告したいと思います。

で、話は戻って昨日の作業日報!16/4/30(土)

昨日の作業は以下のとおりです。

  • 受注仕事(スマホアプリのコラム4本)=1600円
  • アフィリサイト用の画像素材準備
  • アフィリサイト用の記事2本

今ちょうど日々準備しているアフィリ用のサイトをこのGW中にリリースすべく、今日もこれから記事書きまくりたいと思います!

今日も頑張ります!