ドバイ乗り換えの関心度はそんなに高いのか?の巻

夏のご馳走




こんにちは。ガジです。

相変わらずシャキッとしないしょーもない日々を過ごしております。楽しいからいいのです!(笑)

さて、今日は、やっぱり大して意味のない日記ではあるのですが、ちょっと気になったことについて触れてみようと思っています。

うちの記事で人気が高い「ドバイ乗り換え」

最近ふと気付いたのですが、トップページの横に乗せているビューランキングで、ドバイトランジットのことを書いた記事が頭抜けているではありませんか。

0723スクショちょっとスクショ撮ってみたのですが、小さくてわかりづらいですね。

2位〜4位の記事のビュー数が2桁なのに対して、ドバイの記事だけ300ビューオーバーしているんです。

このカウント機能、自分のアクセスは外れるように当然設定していますので、うちのサイトの中ではダントツみられている記事ということになるんですね。

ふぅーん。(他人事かい!笑)

で、他にランクインしている記事は全てプラハがらみの記事なんですが、その中に一つ、スマホ用キーボードでノマドしてきた!記事が入ってるのも気になります。

お仕事も頑張らなくちゃなぁ!いや、日々頑張っていますけど。。(笑)

ちなみにその「ドバイ乗り換え」記事とはこちらです↓

チェコの旅振り返り。エミレーツ航空で、ドバイ乗り換えを初体験!

2016年7月9日

このブログはかなり適当に、というと言葉悪いですが、気負わずのんびりと好きなことを書いているわけです。

なので、決して読みやすかったり質のいいという記事ではないなと思います。

強いていうならうちのブログでは比較的まともに書けてるかな、程度。というのが個人的評価です。

ということは、記事の質じゃなくて、テーマに対して人の興味を引くところがあるんだろうなと思われます。

何を当たり前のことを抜かしているのだ。と思われる方もいるでしょうけど。。。

トランジットは面倒臭い!?

私自身もチェコに行く前は、

「ドバイで乗り換えとはかったるい直行便がないのが悔やまれるなぁ」と思っていたんです。

当時の記事でも触れていますが、理由は単純なもので3つ。

1.行くのに時間がかかる。勿体無い。

当然の感想ですね。ヨーロッパ圏なら直行便ならだいたい12時間程度我慢すれば一発で現地に着くわけです。

しかも、時差の関係からうまく便を選んでいけば、現地に日中に到着でき、時間をたっぷりと使うことができます。

せっかく少ない予算をやりくりしてスケジュールを調整して出かけるわけですから、ここは最大限に取りたい部分ですよね。

乗り継ぎが間に入ることで、往復にかかる時間も増えるし、現地滞在時間も減る。

しかも、移動時間が伸びるということは、そのぶん疲れも増してしまう!と当然のように思っていました。

2.荷物が心配

これは人によっては状況が違うかもしれませんが、うちの場合はフーフで1つのスーツケースにまとめて荷物を詰めて出かけています。

今まで夏場の旅ばかりしてきたので、本気で行けばスーツケースいらないのですが、お土産買ったりするので帰りのことを考えてのやり方です。(あと、シャンプーと歯磨き粉だけは家から持っていきたいため、というのもあります)

すると当然預けますので、直行便ならあまり心配いらないロストバゲージのことが気になってしまうわけです。

まぁ、トランジットあろうがなかろうがぶち当たる時はぶち当たりますし、なくなったところで困るものはさほど入ってないんですけど。(うちの場合は、ですが)

3.待ち時間が面倒だし、乗り継ぎ自体がちょっと不安

これもまた、性格の差なども出てくることではありますが、トランジットの待ち時間が面倒臭いなと思っていました。

なので、去年のプラハ旅ではなるべく短いトランジットを選んで便を手配しました。(3時間程度でした)

空港内をウロウロしていれば結構あっという間に時間は過ぎるのだと思いますが、その間に面白いものを見つけて無駄に散財してしまったりとかはできればしたくないわけです(笑)。

面白いものがあって誘惑と戦うならまだいいのですが、面白いものに出会えなければ、空虚な時間が待っています。

ただでさえフライト時間の長いヨーロッパ行きですから、ひたすら待つ時間を増やすのはあまり気が進まないことだったんですね。

その上、乗り換えのゲートに移動して、ちゃんと次の便に乗れるのか。という心配もありました。

蓋を開けてみれば、真逆でした。

ところが、いざ行ってみたら、抱いた感想は見事に真逆でした。

確かに現地滞在時間は直行便で行くよりは短くなります。ここはどうしても変わりません。

でも、トランジットの時間も、旅の一部としてしっかり楽しむことができるとわかったからです。

元記事を読んでいただければわかると思いますが、トランジットの待ち時間にやったことといえば、ビールを飲むことと、一服することと、ちょっと空港をブラブラすること。あとは休憩してました。

それでも、楽しくて、あっという間に時間が経ってしまって「足りない」と思うほどだったんです。

一つは、ドバイの空港自体が面白かったこと。

そしてもう一つは、これが一番大きかったのですが、長いフライトを一旦区切って体が休息できること。

歩いたり、カウチベンチで寝そべったり。

このリフレッシュ感は半端ないです。

お金に余裕のある人ならビジネスやファーストで移動することもできますから、多少フライト時間が長くても乗り切ることは可能でしょう。

でも、一般ピーポーとしては、基本エコノミーでの移動になりますから、12時間座りっぱなしはかなりきついです。

寝るにもうまく寝られず、とにかく早く着いてくれー、と念じるしかない。

この時間がうまいこと途中で分断されるんですね。

しかも、ドバイ乗り継ぎでヨーロッパに行く場合、旅程のだいたい半分くらいのところでそれが訪れます。

これもいいタイミングです。

この素晴らしい気分転換と体の休憩は、体験してみたら、今後は直行便はやめようかなと思うくらい心地の良いものでした。

とりあえず、次回(ってまだ未定ですが)は間違い無く、ドバイトランジットをもう一度やることと思います。

ただ一つだけ、個人的に言わせてもらえれば、物価が高いので生ビールが高過ぎなんですよねー(笑)。

で、冒頭の写真は何?

ということで、久しぶりに去年の旅を振り返ってみたりしちゃいました。

次回の旅は秋冬を狙っていまして、11月下旬ごろなどいいかなぁと思っているところです。

まだ具体的な計画や行き先は決まってないのですが、候補としてはブダペストとか、バスク地方のどこかとか、いくつか上がっています。

これから楽しく計画を立てて行って(旦那と行き先バトルもしなくちゃですしね。笑)、今回は是非ヨーロッパの夜を満喫したいなぁなんて思っています。

で、やっとこ冒頭の謎の写真に触れるわけですが、これは我が家の夏のご馳走です。

冷たいお味噌汁。

「冷汁」ともちょっと違う、普通のお味噌汁の冷たいバージョンです。

暑い季節はこれで乗り切ってます。

作り方はいたって簡単。

具なしの味噌汁を普通にお鍋で作って冷やしておいて、そこに冷たいお豆腐や夏野菜を刻んで加えるだけ。

お汁を作った時に製氷皿に取り分けて凍らせておき、これを加えるとキンキンの冷え冷えで楽しむこともできます。

具はトマトとか、きゅうりとか、夏っぽいものをメインに刻んでいれています。

外せないのはミョウガに大葉。

これで、風味もバッチリです。

大根おろしを加えてもいいですよー。

夏場は炊きたてご飯にお漬物とこの冷たいお味噌汁があればもう何にもいらないです!(笑)

夏場はどうも食欲が、という方は是非お試しくださいませ。

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