こんばんは、ガジです。
昨日に引き続き、反芻ブログです（笑）。まぁ多分しばらく続くと思いますので、興味のある方はお付き合いいただければと…。
その前にお仕事の作業日報ですが、昨日は大サイト用の記事書きを3本、今日はバイトと同じく大サイトの記事を7割くらい。ちょっと調べることができたので手が止まってしまいました。
調べていたらいい時間になってきてしまい、今日はおしまい。という感じです。
明日明後日は実家に行く用事があるのでブログも仕事もお休みかなぁという感じです。一方で減らすつもりの受注記事が減らす交渉をする前にいつも通りにどかーんと入ってきてしまいました。ありがたいですね。
とはいえ土日使えないので納期伸ばして交渉を。２件のお得意様から同時に頂いちゃったのもあり、ちょっとアワアワしながらバイトの休憩時間にケータイで一所懸命メールして、どうにか納期はいただけたので良かった！
ということで、すっきりして、反芻タイムに入らせていただきまーす！（笑）
初体験だらけの今回のフライト
今回のチェコの旅ではフライトでも初体験だらけでした。
まずエミレーツに乗るのが初めて。エアバスの2階建てに乗るのも初めて（もちろん下の階ですが・笑）、ドバイで乗り換えるのも初めて。わくわくし通しの空の旅でしたよ♪
初めてのエミレーツ利用＆ドバイ乗り換え
東京からプラハまでは、東京ードバイ間がナイトフライトで10時間くらい。ドバイープラハ間が日中フライトで6時間くらい。（行きも帰りも同じでした）
羽田から搭乗すると、座席にはヘッドフォン、毛布、枕の他に小さなトラベルポーチが。中にはアイマスク、靴下、歯磨きセットが入ってました。
可愛いので使わなかったけど、もらってきちゃいました（笑）帰りもドバイ発の夜便には付いてました。
そして、羽田発夜中の12時半だというのに、乗ってしばらくしたらなんと機内食が！い、いらない…。寝させて〜（笑）と悶えつつしっかり食べましたけど。
せっかくだからダメ押しに晩御飯と一緒にビールも頼んで、酔っ払って爆睡してしまおう！ということで頼んだビールはハイネケン。
そして、これも初体験ですが、機内食は全てハラルを利用して作られているとのこと。ハラル飯食べるの初めてです！まぁ、食材のお話なので、味はいたって普通の機内食でしたけど（笑）。
どうしてもゲロ甘のケーキっぽいのはついてくるもんなんですね。この手の物はすみませんが全て残しました。甘いもの好きなんですが、この飛行機で食べるスイーツってどうしてこう度を越した甘さなのか（笑）。
で、就寝。それなりに寝られたかなと…。写真は撮れませんでしたが、お休みモードで機内が暗くなると、天井に星空が浮かぶ仕組みになっててなかなか可愛かったです。
で、数時間して起こされたら今度はすかさず朝食。シンプルだったのでしっかり食べられました。フルーツが嬉しい♪
フルーツとサラダとパン。オレンジジュース。シンプル・イズ・ベスト！
そうこうしているうちにドバイに到着です。
空港の時計が全部ロレックス、という噂は本当でした！（笑）
トランジット時間は3時間ほど。早朝なので人も少なく静かです。することないのでとりあえずビール。と朝っぱらからハイネケン。
ビールが飲めるバーも朝っぱらからしっかり営業していました。フラフラと入ってWi-Fiパスもらって一杯飲みながらメールチェックなど。
ところがこの2杯の生ビール、お会計はUSDかディルハムで、と言われたまでは良かったのですが、金額を見たら日本円で2500円！高っ！！
二人で「帰りは缶ビール買ってベンチで飲もうね」と反省したのですが、よく考えたらお国柄、売店に気軽に缶ビールなど売っていないのですよ（笑）。
なので結局帰りもこのバーに寄ることに。帰りは疲れてたので二人ともお代わりしちゃって5000円コースでした（笑）
喫煙コーナーからも近かったので、タバコ吸いの私には便利な場所でもありました。日本行きのゲートからもさほど遠くない場所でした。
帰りの立ち寄り時には名物（？）の巨大リフトにも乗りましたよ。まぁ巨大なエレベータ、ってだけなんですが、なんかいちいちしつらえが豪華で面白かったです。
ドアが二つ写っていますが、内部は一つのエレベータ。それだけでかいということですね。
初めてのエアバス！
ドバイからいよいよプラハ行きに乗ります。この機体がまた初めてのエアバスA380！
乗ってみたかったんですよね〜。
ルフトハンザも導入しているので過去のドイツ旅でも楽しみにしていたことではあったんですが、運悪く毎回ボーイング777が当たってしまい、まだ乗ったことがなかったんです。
搭乗ゲートからその姿を見て興奮。でっかい！
羽やエンジンのデカさに思わずびっくり。そして初めて、「こんな巨大なもの、本当に飛ぶのか？」と飛行機に対して懐疑的になりました。なので離陸時は珍しくちょっとドキドキして、怖かったです。（笑）
座席も広めで快適快適！プラハ到着時にわざわざ先頭の出口まで行って上階に上がる階段を覗き込んでみましたけど、豪華な踊り場が別世界の入り口のようでしたね〜（笑）。いつかは乗ってみたいものです。
ラッキーだったのは行きも帰りもエアバスでは3人席に2人しかいない状態だったので、座席を広々と使えたこと。ついてました。
行きはちょっとインド人の襲撃を受けたりして大変だったのですが（笑）。
あと新鮮だったのは、アラビア文字の表示ですね。ドバイから、プラハまで、読めません（笑）。
もちろん英語と交互に表示されてました。左上の緑丸で「Ely」みたいな文字が書いてあるところがプラハです。これでプラハと読むのかしら。
乗り継ぎを利用しての旅のメリットとは？
日本からプラハへは直行がないので仕方ないのですが、今までは正直、経由で向かうのには多少抵抗がありました。
乗り換えがあることで当然時間がかかるし、ロストバゲッジなどのトラブルにあうリスクも上がるような気がしますし、時間がかかるということは、それだけ現地滞在時間が減るわけですから、なんかもったいないというか。
ところがいざ利用してみたら、意外と良かったです。
目的地の他にも立ち寄れる国があったり、搭乗時間が区切られるので、体が休憩できるのが嬉しい。
今回はそれでも最短コースを利用したんですが、次回はドバイ滞在をもうちょっと長くしてもいいなと思いました。
ドバイ国際空港では、トランジットタイムが4時間越えるとミールクーポンがもらえたり、もっと長くなるとホテルが使えたりなどのサービスも充実しているので、次回はミールクーポンぐらいはもらいたいなと。
ただ、ドバイの物価はなんとかならないものか…（笑）。
では、本日はこの辺で。
