チェコの旅振り返り。コインが使いやすかったです。




こんばんは、ガジです。

土日は実家に帰省していました。細かい用事も色々とあったので、去年の夏からしょっちゅう帰っていますが、まだしばらくは通うことになりそうです。

ウインブルドンも終わったし、プラハからこっち、ずっとお祭り騒ぎな日々でしたけど、やっと静かな月曜日です。

先に作業日報16/7/11(月)

久しぶりに普通の作業日報。今日はバイトはありませんでしたので、かなり久しぶりに1日家にこもって記事を書いていました。

  • 受注記事@1600 1本
  • 受注記事@500 1本
  • アフィリサイト(大)記事2本半
  • 帳簿付け

と言った内容でした。かなり久しぶりの「平日」感です。明日からはまたバイト三昧の日が続くので執筆量は落ちてしまいそうですが仕方ないですね。焦ってもしょうがないので毎日着々と続けたいと思います!

チェコで使ったお金の話

ということで、今日も今日とて、旅の反芻コーナーです(笑)。

今回はお金の話。

チェコの通過は「コルナ」で、1コルナ(CZK)が4円ちょっとです。(2016/7/11現在)

紙幣は使い切ってきちゃいましたが、小銭は少し残して持って帰ってくる癖があり、今回もお土産に少し持って帰ってきました。冒頭の写真がそのコインです。

このコインが、最初はアワアワするものの、慣れるとユーロと違って非常に使いやすい。簡単に慣れることができるそのコインをちょっと解説しちゃいます。

コインの種類は1CZK、2CZK、5CZK、10CZK、20CZK、50CZKの6種類。

セントのような端数通貨がないので円感覚で使えます。(の、割に、価格表示にはコンマ以下の端数表示がありました。レジがあるお店では大体切り上げになっているようですが、街の商店など、レジなしのお店では人それぞれで四捨五入タイプや切り捨ての人も見受けました)

色と形で明確に区切られていて、1と5、10と50は丸型で2と20は角があります。

丸型の1と5、10と50は大きさが違うことのほかに、1と10は側面がギザギザになっていて、5と50はツルツルの側面。

1の位のコインは銀色で、10の位のコインは銅色。

冒頭の写真では1、2、5、20しか残ってないのですが、お財布の中でジャラジャラしても、この法則ですぐ見分けられます。

トイレに入るときは大体5〜8CZKくらいが相場で、ビールは1杯30〜40CZKくらいでした。ただしプラハ城などでは缶ビールでも軽く倍はしますのであくまで街の飲み屋さんの場合です。

スーパーで缶ビールを買うと20〜30CZK(ロング缶)くらい。ミネラルウォーターは500のペットボトルで40CZK前後というところでした。お水の方が高いです。

食事は、簡単な郷土料理的なメニューは60〜80CZKくらいから楽しめて(1品)、ピザなどの万国共通的なメニューはもう少し高く、本格的な料理になると一気に一品当たりの値段が200、300CZKと跳ね上がります。ボリュームはヨーロッパの他の国と同じで多めなので簡単な郷土料理系1品とスープかサラダを一つ頼めば二人でおなかいっぱい食べられます。

地下鉄やトラムなどの市内交通(市バスも含む)は時間制で切符を買うのですが、30分券なら24CZK、90分なら32CZKでした。

ちなみにタバコは95CZK程度。銘柄によっては100超えてるものもありました。

ビールを散々飲み、散歩の傍トイレもたくさん行きましたが、8日間で使ったお小遣いはお土産代込みで、日本円にすると3万くらいでしょうか。(途中、長距離バスや電車の切符を買ったりもしていたので少々「お小遣い」の区切りが曖昧ですが)最後に空港で500CZKくらい余っていたので、28000円くらいかな?というところでしすが、まぁそれも最後の空港で飲み食いしてほとんど使い切りましたので。

プラハに行く人がいたら、参考にしてみてください(^^)

では、本日はこの辺で。おやすみなさい。