こんばんは。ガジです。
今日は1日ず〜っとアフィリエイトサイト用の記事を書いたり、画像素材を集めたりしていました。やっぱりまだ「自分の仕事」感があまりなくて、ちょっとやっていてぎこちないかなぁと思います。でもワクワク感もあって、楽しく作業できています。楽しいのはやっぱり重要ですね。
とはいえ、1日完全に自宅にこもっていると煮詰まってくるので、1日1回は外出するように気をつけています。基本的には駅の向こうのちょっと遠いスーパーへ買い物に行くことが多いのですが、今日は特に買い物の用事がなかったので、ぷらりとお散歩をしました。
一人で散歩をしていると、うっかり本屋さんに寄ってしまうことがあります。あまり行かないように気をつけているのですが、今日はやってしまいました。久しぶりにのんびり本屋さん。しかも、ちゃーんと、出会いがありました!(笑)
実は読書虫です。
昔から本を読むのは大好きなんです。今はそれほどでもないのですが、以前は本で埋め尽くされた部屋で暮らしていましたし、未だに実家にはその頃の遺産である巨大なスチール本棚が何本か残っています。(中身は処分しましたが)
読書が好き!というと大抵「どんな本を読むのか」と聞かれます。読む本はその時々のマイブームによって全然変わります。ある時は歴史関係だったり、ある時は小説だったり、またある時は専門書だったりと、そのとき気になるジャンルのものを手にとって読み漁っています。
20代の頃とかは、神保町はパラダイスであり、鬼門でもありました(笑)。今は多少大人になったのか、読書自体を制御することができるようになりましたが。
本を買ったらとりあえず一度読む。面白ければ後でもう一度読む。気に入ったら何度も読む。で足掛け30年以上読み続けているボロボロのペーパーバックなんかもあり、読み返しは欠かせません。もちろん面白くなければあっという間にブックオフ行きなのですが、なるべく2回は読むようにしていますね。
ちなみにここ10年ほどは新書ばっかりです。1ジャンルを極めた人の熱い本は書き手との相性もありますが、うまくハマると門外漢なのにその道に進みたくなるような面白さがあります。新書の中で手に取るのは、自然科学系(植物学とか力学系が多いかな)、歴史系(極部歴史を突き詰めるタイプのものや、宗教史や民族風俗史、古代史などが多め)、21世紀研究会さんなんかは、広く浅く楽しめるので気になるタイトルは買ってしまいますね。
本は本屋!
仕事などの調べ物で資料として本が必要な場合はやっぱりアマゾンで探すのが一番効率的だと思います。が、基本的には本当の出会いは本屋に限ります。
なので、本屋さんで本を買うのが大好きなんですよね。どんな出会いがあるかわからないし、もちろんハズレもありますが、やっぱり本は本屋さんで買うのが一番楽しいし、結果としていい本買えてるよなぁと思っています。
そんな私が今日出会ってしまったのは、この本。
トウガラシの世界史 – 辛くて熱い「食卓革命」 (中公新書)辛いもの好きですし、食べ物の起源の話とかも好きなので、これは一目惚れ。買った後で、ウキウキしながら本屋を出て、家まで待ちきれずに道端のカフェに寄ってコーヒー1杯分だけさわりを読んでみましたが、楽しそうです!
今晩寝しなに読もうと思います。楽しみ〜♪
本日の作業日報16/4/27(水)
今日はそんなわけで1日未来のための作業!
- 記事執筆4本
- 画像探し
- サイトのワードプレスの設定やプラグイン拡充などの作業
でした。明日も頑張ります!