おはようございます。今日も酷暑になりそうな東京からガジです。
ってかまだ4月ですよ。あっついですねぇ。。。
昨日など、早くも晩御飯に冷麺食べちゃいました。(笑)
盛岡冷麺は好物ですが、いつもだったら夏のメニューなのに。
うちの近所の森も初夏…というには暑すぎる好天に萌えまくっています。(本日の冒頭写真です)
さて、今日のブログは、先週書ききれなかった残りのネタですが、紙の手帳の話です。
日報が続かないので新たな手段を考えてみた。
今まであれこれとフォーマットを変えて「作業日報」をつけてきました。
自分の作業量を見える化することで、モチベーションになったり「これじゃまずいぞ!」と奮起になったりするので、これは絶対に効果的なことだと思っています。
思ってはいるんですが、これが続かないんですよね〜(笑)。
続かない理由ってなんだろうな。
まぁ単純にオノレの性格の問題だということはわかっているのですが、さて、それをどう克服するかです。
なのでフォーマットの形を変えて目新しくして続けてみたりとかしていたのですが。
でもやっぱり途中で面倒臭くなってやめてしまう。
そこで思い立った新たな手法が、時代を遡った「紙の手帳」でした。
パート勤めを始めた頃から導入してもいいかな?と思い始めていたのですが(リアルお勤めだとどうしてもスケジュール管理必要ですからね)、こないだまで勤めていたITベンチャーは、社内のナレッジツールがしっかりしていて、紙を使う必要がありませんでした。
さすが開発会社ですね。ケータイのメールにTODOのアラートを飛ばすこともできるし、アプリ版もあって私物のスマホに入れられたので重宝したんです。(独自アプリ)
使い勝手もいいアプリだったので、これこのまま自分の仕事日報もつけたいわぁ。なんて思ったのですが、そうすると当然社内のみんなにも見えてしまうので流石にそれはしませんでしたが(笑)。
で、今月からパート先を変えて心機一転!
と思ったら、今度の会社はITでもなんでもない純和風企業なので、デジタル環境がすこぶる悪くなってしまったのです。(笑)
で、その職場では、これまたひっさしぶりに、紙媒体の制作進行に関わることになったのですが、この進行管理もむっちゃアナログ!
ああ、自分が15年前に始めてこの業界に飛び込んだ時のやり方がこんなんだった!と思わせる古さ。
もう気分は武内宿禰…浦島太郎(笑)ですわ。
やり方が古風なので、手数も当然ながら結構煩雑。
でも私の仕事はBPRじゃなくて進行管理助手の派遣なので、この煩雑なやり方をマスターしていくしかありません。(というか、あまりに懐かしく馴染みのある手法なのでマスターするまでもないのですが)
ただし、昔取った杵柄はあっても、昔のような溌剌とした記憶力はないので(笑)、これはいよいよなんかしらにスケジュールをしっかり記録しておかないとポカをするな。
と危ぶんで導入したのが「紙の手帳」でした。
早速手帳を買いに文具店へ。
昔からずっとバーチカルタイプの物を愛用していて、今もデジタルではバーチカル表示になるアプリしか使わないので、そのタイプ。
なるべく1日にたくさん書けるタイプがいいのですが、1週間見開きで見る必要も(会社のスケジュールに関して)あるため、無難なビジネス手帳をゲット。
ちなみに個人的にはほぼ日手帳のような半日記、半スケジューラー、という自由度の高いフォーマットの方が好みです。
でも、ほぼ日手帳は、余計なことが色々書いてあるので(面白い一言とか)、あれが邪魔。
手帳は俺のものなのに、何故他人の言葉を読まねばならない!
手帳に情報は必要ないんですよ。と思うのでした。(意見には個人差があります・笑)
せっかくフォーマットはいいのにもったいないなぁ。
ということで、ゲットした手帳がこちら。
はい。ごくごくフツーのノーリツ手帳です。
で、やっとここで本題に戻るのですが、これに会社のスケジュールを書き入れてみて、ハッと気づいたのが、
「そうだ、この下の余白に日報書けばいいじゃん!」
でした(笑)。
ということで懲りずにこの4月から日報書きが再スタートしたわけです(笑)。
大したこと書けなくても続けることに意義がある!
くどいようですが、作業日報はとにかく書き続けないとなりません。
ずっと綴ってこそ、後からの振り返りができるわけです。
それはもう来年の今頃とか先の話ですが、自分の作業量の平均、この状況ならこれくらい作業ができるのか。という自己分析も、日々の日報の蓄積がないと、記憶ベースになってしまいます。
記憶ベースで自己分析すると、どうしても「妄想」が入り込みますから、絶対建てた作業計画にひずみが出てしまいます。
ということで、こんな感じで日報再開。
青マーカーの時間帯がパート勤めです。その範囲内の書き込みはお仕事のタスク。なのでボカしてあります。
黒線を引っ張っているのが本業をやった時間帯で、下余白にその日作業した成果を書き込んでいます。
上余白はマイルストーンやプライベートの予定。
日曜日の横の余白には、その週のサイト作りの目標やタスクを書き込んでいます。
月間カレンダーのページもあるのでそっちにはサイト作りのスケジュールをざっくり記入して、俯瞰できるようにしました。
ちなみにこの写真は昨日のお昼ご飯休憩中に撮ったので、土曜の午前中までしか書かれてませんが、紙にしたことで、記事を1本書いたらすぐ手帳にさっと記入して、と今の所はいいペースで記録できてるかなぁと。
で、日々の作業結果を見ているといつも記事0.5本。文字数に換算すると5000文字くらいは日々書いてるんだけどなぁ。
2万文字越えの記事が少しずつ本数を増やしているといった感じです。うーん。作業結果、記事数じゃなくて文字数にしようかな。
この手帳の後に当たる昨日の午後は、そんな2万文字越え記事をざっと読み返して、うーん。と考えて、6000文字程度の記事2本に分割する作業もしていました。
1本の記事に内容もり過ぎでした。やっぱり。という反省もありましたが、20000文字を思いの丈を込めて打ち付けたことで、やっと自分が何を言いたかったのかも見えてきたので、分割作業は楽にできたのが収穫ですね。
そうは言っても準備を進めている新規サイト、スケジュール的にはだいぶ押しちゃっているので、頑張って巻き返さないと!
と、気合い入れて作業しています。
出かける時間が惜しいのと、暑くてかったるいのとで、この週末はノマドなしの家マドです(笑)。
おかげでiPad Proの出番ありませんが、ないならないなりに譜面台(?書見台と言えばいいのか?)にもなるなかなか使えるやつです(笑)。
紙の手帳にしたら、少し疲れ目が改善した!?
で、こっからは、なんの根拠もない都市伝説のような話になるんですが。。(笑)
紙媒体の編集部に努めるようになり、紙の手帳を導入し、仕事のドキュメントもほとんど紙!
という紙まみれの生活をし始めて3週間。
実は私の目は激しく近眼で、その上かなりヘビーに老眼です(笑)。
老眼のスタートもめっちゃ早くて、30代半ばくらいからもう見えづらくなっていました。
その頃も紙媒体の仕事をしていましたが、「あれ、近くが。。。」と思い始めたのは、最前線からやや距離を置くようになった頃。
もっと言えば、職場で使うPCがデスクトップ機からノート機に変わり、それ持って会議だなんだと動き回るようになってからでした。
その後老眼はスムーズに進行し、2年前にはとうとう近くがよく見えるメガネを新調しました。
それを使う時というのは、やはり「書類を見る時」なんですね。
距離感がPC画面とは違うので。ピントがあってくれないわけです。
でも、今の職場で、そのメガネを活用しながら紙を睨む生活を再開して、ついでに紙の手帳も導入。
手帳書くときなんか、最初はメガネのお世話になりっぱなし。校正紙のチェックなんかもメガネ必須。
だったのですが、今週に入って、なんか、ピントが今までよりは合うようになってきました。
もともとド近眼なので一時期は遠近両用コンタクトなどもしていたのですが、花粉の季節などしんどいし、とやってるうちにあまりコンタクトを使わなくなってきました。
で、完璧に矯正できる度数よりちょっとだけ弱めのメガネを使うようになったんです。(それでも5.5ありますが)
少し弱めにしたメガネと手元の距離調節で、メガネかけ変えなくてもある程度の大きさの文字までは対応できるので。
老眼ごまかし。というやつです。
この、老眼ごまかし、が今週に入って妙に楽になってきたというか。
思うに、PC画面ばかり見つめる仕事をしていると、目が遠近感を捉える必要がなくなりますので、衰えるのではないかなと思うんですよね。
それが急に紙が飛び交うアナログ環境になったせいで、目の筋肉が動くようになってきたんじゃないかなと。
もちろん仕事の大半はPC画面と向き合っていますが、手帳つけたり、紙を取りまわしたりという日々の中で、目が少しずつ筋トレしてくれたんじゃないだろうかと勝手に思っています。
もちろん全部個人の思い込みです。でもなんかそんな気がしているんですよね。
いいかも。紙媒体。(笑)
さて。全然関係ないですが、中盤の手帳の写真。日曜日の予定にひとこと「やきう」と書いてありますね。
そうなんです。今日曜日の朝9時過ぎですが、今日は午後から西武ドームに千葉ロッテ戦見に行くんです(笑)。
なので、出かける前にこのブログを叩いているというわけです。
ということで、これから野球見に行ってきまーす!
皆様も素敵な日曜日をお過ごしください!
コメントを残す