うわー。もう春ですねー。ガジでーす(爆)。
つか、お正月に「今年はやるぞ!」的なポストしておいて、2ヶ月放置とかすごいですよね。このブログ。今更ながら。w
とはいえ、なんもしてなかったかというとそうではなく、もちろんお仕事は頑張っております!
さらに、先日弾丸旅行もしてきちゃいました。
行ったのはこちら↓
はい。シンガポールです。
1泊4日という強行軍でしたが、なかなか濃く楽しかったのでこれはまた別途ご報告します。
(ってまだアテネもなんも書いてないのにいつだっちゅーの!)
とりあえず、今日の本題へ。。。(w)
私のイチオシ手帳はCampus!シンプルイズベストです!
今日はですね。手帳のお話なんです。
スケジュール管理がデジタル化して幾久しい(って言ってる割に使っているのはベーシックなiCalなんですけど)のですが、去年から久しぶりに紙手帳を再導入しました。
その時の話はこちらの記事に書いております。
去年手帳を再導入した目的は、スケジュール管理ではなく、作業日報のためで、一応細々とつけ続けています。
もちろん途中サボることもありました。なにせ私のやることですから(苦笑)。
でもこのブログよりははるかにマメにつけていたので(爆)、今や欠かせないツールの一つとなりました。
で、去年久しぶりに手帳を再導入したのが春だったので、私の手帳の区切り目は4月。
ぼちぼち新しい手帳を準備しようかな〜。と、先日買いに行ったんですね。
手帳の好みは人それぞれだと思いますが、ご多聞にもれず私にもそうとう勝手なこだわりがあります。
簡単に箇条書きすると、
- バーチカルタイプ
- 余計なことが書いてない
- でも祝祭日やできれば六曜と月齢があると嬉しい。
- 取り回しや持ち運びが楽
- A5サイズ
- できれば上質紙
- ウィークリー見開きで、メモコーナーもある
- マンスリーは要らない
- でも年間はあると嬉しい
- 毎週に月間カレンダーができれば前後分まで載っている
- 後ろに余計なノートページがない(つまり本体が薄い)
- 余白が少ない(目一杯書き込める罫線配置になっている)
ってな感じでしょうか。つか希望多いな!
会社員時代の前半は、手帳全盛期でしたから、毎年あれでもないこれでもないと色々試してきました。
一時期はクオヴァディスを毎年愛用したりもしていました。
それでも、これだけわがままだとそれでも「完璧」とは思えなかったんですよね。
でも、そんなわがままな私も、人生で一度だけ、究極の手帳に出会ったことがありました。
それがこちら。

はい。コクヨのキャンパスノートの手帳です。
実はキャンパスノートでは何種類かのタイプの手帳ノートを出しています。
そのうちウイークリータイプが、私の要望をほぼ全て網羅しているという強者だったんですね。
これに最初に出会った時、たまたまA6版のミニサイズしかなかったのでそれを使ったのですが、なんと使い勝手の良いことか!!!
ただ、生産量があまり多くないのか、翌年は同じ店に行ってもゲットできず、結局その後は疎遠なままでした。
それが、今年、まさかの再会を果たしてしまったんですね。
なぜ「まさか」呼ばわりするかというと。
買いに行ったのは4月始まりの手帳なわけです。
ところがこのCampus手帳は、1月始まりしかないんです。
(いつだったか、コクヨ様のサイトで調べて知りました。)
なので去年は店頭であれこれ比べて、まぁ希望に近いシンプルなビジネス手帳をゲットしました。
去年買った手帳は、シンプルでマァマァ使いやすいのですが、やっぱり「僕手帳!」みたいな立派な表紙とかがとにかく邪魔で(笑)。
買った当初は、せっかくだからパートの仕事のタスク管理も併用しよう。としばらく持ち歩いていたのですが、割とすぐに持ち歩くのをやめてしまいました。
この「僕手帳ですぅ!(●●えもん風にどうぞ)」的な佇まいはどうもダメで、よっぽど気に入った装丁してくれないと、持ち歩くのが嫌になってしまいます。
(逆にいうと、Campusノートは早い段階で表紙からヘタれてくるんですけど。。)
で、すっかりお家で作業日報専用になったわけです。
今年もまぁ同じかなー、くらいの感覚で、とりあえず買いに行ったわけなんですが、丸善の手帳コーナーへ足を運んだら、なんと、そのコーナーの一角に、売れ残った1月始まり手帳の投げ売りをしていたんですね。
その中に、燦然と輝く、我がいとしのCampusノート手帳がいるではありませんか!
しかもA5サイズのウイークリーが!!(笑)
投げ売りだから、なんと70%オフという破格の値段。
5秒も迷わず、即決で買いました。
いや、4月始まり買わなきゃダメだろう!と一瞬思ったのですが、この手帳の使いやすさ(そして安さ!笑)の前に、迷う要素はほとんどありませんでしね〜(笑)。
ってなわけで、今年はいい気分で新しい手帳スタートが切れました。
当然1月始まりなので、買ったその日からガンガン使い始めてます!
Campusノートウィークリー手帳の素晴らしい点を勝手にどんどん語ります!
では、その、私が大絶賛する「Campusノート手帳」。
どこがどんな風にすんばらしいのかをここからは、勝手に熱く語らせていただきます!(笑)
まず、先ほど写真も載せましたが、表紙のシンプルさですね。
私の場合、フリーメモとして持ち歩くノートは無印の罫線なし表紙柄もなし、というシンプルノートですから、とにかくシンプルが一番。
で、中身をご紹介しますが、ウイークリーのページはこんな感じ。

なんの飾り気も素っ気もない、ウイークリーのバーチカルです。
右余白と下部分にメモ欄があります。
ここでポイントが大きいのが、「土日も平等に欄がある」点です。
これ、会社員時代はあんまり重視してませんでしたが、今日報として使ってるとすっごい重要!
大抵の手帳は(そしてシンプルデザインのビジネスものほど顕著に)、土日の扱いがちょっとアレなんですよね。
それから、右余白に月間カレンダーがあるのですが、

これも、前後3ヶ月あるんですよ。
写真撮ったページがちょっと悪かったですが、例えば、4月のページならここに乗るカレンダーは3〜5月になるんですね。
この、先だけじゃなくて前の月もあるってのがすごいいいんです。
その上、現在位置がわかるようにアミカケされてるのもちょっと嬉しいポイントです。
今やスケジュール管理には使ってないとは言いつつも、記事書きの外注さんとやり取りするときにちょっとカレンダー見たいときなどにとにかく重宝します。
さらに、このウイークリー版には、手帳なら必ず備えている、「月間スケジュールページ」がありません。
大抵は冒頭に数ページ使って、見開き1ヶ月のカレンダーページがありますが、あれは、私にとっては不要。
もちろんあれを便利に使っている人もいるだろうってことで、Campusシリーズでは、月間に特化した別バージョンの手帳ノートがあるんですね。
仮に「月間も週間も両方ないと困るんだー」という人でも、2冊持ち歩けばOK。
それでもビジネス手帳(「僕手帳です〜」タイプ)1冊の束圧もとりません!
月間タイプはさらに薄い作りですから。
そして、ロングスパンの考え事をしたいときなどに便利なのが、年間見開きですが、これはちゃんと備わっています。

しかもここに、普段使わないけど、あると嬉しい「六曜」と「月齢」がちゃんと載ってるんですよ〜。
他に、祝祭日と二十四節気、そしてなぜか、バレンタインデー、ホワイトデー、エイプリルフール、ハロウィン、クリスマスイブとクリスマスだけイベントが載っております。(メーデーがないのが意外。。)
毎週の見開きの方には祝祭日しか載ってないのもシンプルで譲れないんだけど、こういう細かい暦情報はどっかで押さえておきたい。という欲張りな要望が、ベストな形でかなっているんですね。(いや、バレンタインデーとかいらないんですけどね。笑)
1月版ということで、去年のうちに作成されたため、GW周りの祝祭日は古いままですが、今の私にはあまり関係のないことなんで問題ありません。(パート先も祝日ノーカウントで週4なので)
そんでもって、紙質は流石のCampusノートそのままですから、筆記用具も選びません。
さらに「余計なノートページ」もありません。
厳密にいうと、折数の端数ページ分だけノートページがつきますが、ほぼないと言ってOK!
(印刷物は基本8の倍数でページ数が決まります。このノートの場合はおそらく32Pひと組みで割付されているかと思いますが、この1単位(32P)を「1折」というんですね。豆知識でした)
ちなみに今年の手帳では、巻末ノートページは3Pだけです。
いやー、久しぶりに君に出会えるとは!
3ヶ月分無駄にはするけど、ここで買わずに、いつ買うよ!てな感じです(笑)。
(しかも投げ売りで70%オフでしたからね〜)
次の手帳はまた1月始まりで買えばいいだけです。
池袋丸善では取り扱ってるということがわかったので、今年の暮れに買いに行けばいいだけです!
新品で定価で買っても800円程度。安さもこの手帳のオススメポイントの一つです。
なんと。キャンパスノート一つで、これだけ熱く語れるとは!(笑)
いや、回し者ではございません。
でも個人的には超絶オススメです!。
気になる人は、是非来年ゲットしてみてください!
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